令和の国祈願巡拝記 宮古諸島編③

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光燦々と夏空輝く季節となりました。

 

お変わりなくお過ごしでしょうか。

 

当ブログをご覧くださる皆様におかれましては、日頃より旅の安全を願い、陰に日向にお力添えをたまわりまして、深く御礼申し上げます。

 

巡拝を続けることが出来ておりますのは、ひとえに、皆様からのお力添えに支えられてのものです。

 

 

現在、おかげさまをもちまして、無事に伊勢巡拝を終え、帰りの高速バスの車中にて巡拝記を綴っているところです。

 

遅ればせながら、令和の国祈願巡拝記 宮古諸島編② - 天壌無窮の続きをこれよりご報告いたします。

 

 

 

※なお、以下、御嶽の写真を載せますが、基本に宮古諸島の御嶽は厳しく立ち入りが禁じられています(土地の方の大切な神域ですので、自己判断で敷地を跨ぐことはマナー違反になります)。

 

もしもご縁を感じる御嶽がありましても、土地の方からお許しをいただける場合を除いて、遥拝する形が望ましいです。

 

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巡拝も三日目。

 

国の祈願を結んだ直後の二重の虹の瑞兆を焼き付け、朝から巡拝するのは、四島の主の御嶽。

 

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腰辺りまでの丈の草の生い茂る御嶽へ向かう道中はずっと美しい蝶々たちが代わる代わる奥へと誘(いざな)うように舞い、導いてくれました(沖縄では蝶々は神の遣いと言われています)

 

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茹だるような熱気の中、清い泡盛の香気が天に抜けてゆきます。

 

諸説ありますが、公共事業を進め、農民たちに休む場所を作るなど、集落のための仁政を行ったとされる四島の主のご祭神。

 

亡くなられた後もその人徳が偲ばれ、島民に慕われていた、島の北側の四島を治めていた領主です。

 

悪政によって格差の著しく拡大した現代社会の是正のため、諸々の政の是正を祈念奉りました。

 

 

ちなみに、宮古諸島には四島主神の他にも、民のために仁政を敷き、農業の知識や礼法や鍛治の技術を広めて民から慕われた伊良部島の名君・赤良朝金が祀られているピャーズ御嶽があります(二日目に祈願を行った御嶽です)。

また、ピャーズ御嶽にはその身一つでフカ(鮫)に闘いを挑み、腹の中に呑まれがらも自らの命と引き換えに刀を振るって勝利し、浜に着くなり絶命し、島民を護った伊良部島の英雄・豊見氏親も祀られています。

 

ひとをひと足らしめる、大きな愛と慈悲と智勇をもって人々を導き、神上がりされた今も人心を豊かに育み続けている神様方ですので、今のような世相において国拝みをお願いする際、何よりも必要なご神威を示してくださる、頼もしい神様方です。

 

(日の本の八百万の神々には、自然神のほかに、かつて現人神として実在し、人々に光を与え、豊かさや知恵、武功や様々な恵みを齎し、人を幸せにした神々がおわします。

土地を豊かにし民に慕われた人物が没後もその徳を称えられ神として祀られるケースは内地においても多く見られ、農法を民に授けて豊かにした夜麻登登母母曾毘売命や玉姫命など、枚挙に暇がありません。

国拝みでは、そうした神々の司るご神徳を考慮した上で、その分野を司る島々国々の神様方のところへのご祈願を奉斎しています)

 

ちなみに、一人前の神人(かみんちゅ)になる為の通過儀礼である道開(みちあ)けの神事を私に行ってくださった師も、国拝みをする方です。

 

師が篤くお祀りしている神様は、人頭税に喘ぐ民のため命がけで税制を是正させた英雄・中村十作がご祭神である大和(やまと)御嶽。

 

私自身が今生で始めて宮古島に渡ったのは、この大和御嶽の大祭を司る師から、祭礼に招いていただいた御縁によるもの。

 

ひとり黙々と島々の御嶽を拝み倒し、国の歴史、為政者による悪因縁を解くための祈願を60年以上重ねてきた師。

 

国拝みを重ねてきた師に道開きをしていただいた私の巡拝する御嶽が意識せずとも重なっていくこと…祈りの水脈はそうと意識せずとも流れており、受け継がれていることを感じずにはいられない国拝みでした。

 

無形の、受け継いでいかなくてはならない祈りの心、姿勢、歴史、その意味を感じながら。

 

 

次に向かったのは福山地区にある、廣瀬御嶽。

 

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島民同士の争いごとを未然に回避するため大国の中山王国への朝貢を行うことを始めた宮古島の主長である与那覇勢頭豊見親が崇敬していたのがこの廣瀬御嶽です。

 

力がものをいい、武力闘争の絶えなかった時代に、島の平和を願って中山王国に向かうための航海に出て、中山国の言葉を三年かけて学び、風俗を学び、中山国との縁を結ぶことで島民同士の争いを治めさせて欲しいと祈った与那覇勢頭豊見親。

 

(与那覇勢頭豊見親の子孫である白川氏による白川氏家譜正統の序文には「本島麻姑山(宮古島)は、遥かに中山を離れてびょうとして海外に在り、民俗常に暴戻に馳せ、強は弱をしのぎ、弱は強にてらいて、仁義忠孝の道を知らず。豊見親はこの俗習をあらんために大国たる中山に通じて平和を致さんとす」とあります。)

 

自らも戦で(ひとの妬みや悪意によるとする説もあり)瀕死の重傷を負って生死の境をさまよいながらも、民の為、己が行うことへの加護を与那覇勢頭豊見親から願われ、その大願を成就なさしめたもうた大神様です。


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今回、廣瀬御嶽でご祈願をしたことにはもう一つ理由があります。

 

1390年、与那覇勢頭豊見親の時代に始まった島の平和を願っての朝貢は、時代の流れ、時の世界情勢によって当初の願いに反する形へと変わってゆきます。

 

1609年の琉球侵攻(琉球征伐)により琉球王国薩摩藩に支配され、重税を課されて財政的に困窮した琉球王府によって、1637年に先島(宮古八重山)地方などへ世界でも最も重い税率と言われる八公二民の人頭税が始まります。(先述した大和御嶽のご祭神である中村十作らが廃止を訴えた重税です)

 

200年以上の歳月で変遷した世界情勢による影響ですから、与那覇勢頭豊見親による中山王国への察度はイコール人頭税とは言えないのですが、その時に結ばれた中山王国との縁がはじまりではあります。

 

2019年10月の消費増税を控え、国の税制や政策の是正、民の生活の豊穣を祈る上で、民の生活を守るための税の在り方を成就なさしめたもうた大神様のおわす廣瀬御嶽へのご祈願を通すことは肝要なことでした。

 

その後、1872年、宮古島主長である仲宗根玄安らは中山国へ人頭税を治めるために出航したものの、遭難して漂着した台湾にて現地人から69名中54名が惨殺される出来事(牡丹社事件)があり、この事件を受けて日本政府は清国に対して抗議を行い、沖縄を自国の領土であると認めさせるきっかけとなりました。

 

遡れば、税制だけでなく、今の日本のアジア外交問題にも深く影響を及ぼす出来事のきっかけとなった御嶽のなのです。(一つの出来事が、時代を下り、大きな時代のうねりへと変化していく。だからこそ、私たちひとりひとりの言動は、私たちが自覚する以上に世界への影響力をもっており、決して無力ではないのです。)

 

これからの時代のことを祈るためには、まずは先の時代の税制によって犠牲となった方々の御魂の抜苦と鎮魂を行って、その上で、そうした悲劇が繰り返されないよう、これからの世の是正を祈願することが必要でした。

 

大和で生まれ育った身でありながら宮古の神人(かみんちゅ)の薫陶を受け、曽祖父からくる宮古の血に導かれるように神人となった私に課せられ、託された祈りでもあったのでしょう。

 

浮かばれないままの無念の想いを受け取り、その痛みを確かにほどいていくこと。歴史を紐解き、確かな鎮魂を重ねた上でこそ、確かな国作りをしていくことができます。

 

そのため、重税を納める道中、犠牲者となった船員54名の御魂の鎮魂のための神事は、かつて民の平和のために税制を活用した名君を導いた大神さまのおわす御嶽にて行う必要がありました。

 

税を、政を、民のために、あるべき形に、建て直していくために。

 

 

お供え物なども沢山用意してのご祈願。1メートル程の香炉を作り、沖縄線香を一万本以上、うちかびも45Lの袋いっぱいになる量を焚き上げ、火の勢いが強く、近づけないほどの火柱を立てながらのご祈願となりました。

 

54名一人一人の名を読み上げて数時間拝み倒すと、途中で台湾出兵の際に現地で殺められた現地人の方々の鎮魂までしなければならないことを悟り、お供え物を増やす必要があると気がついたため(宮古島側のご供養分として必要量を大神様に確認してから用意していたため)、一度市内に戻って線香やうちかびを買い占めて、もう一度御嶽へ。

 

午後は、台湾側の、惨殺された原住民らの苦しみや無念が解けるように祈念し、これからの日本の政や経済があるべき形へと是正されていくように拝み奉りました。

 

拝み終わる頃には、美しい日の光が燦々と木漏れ日となって、きらめいておりました。

 

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気力体力が残っていなかったこともあり、早めに宿に戻り、線香などで燻されて真っ黒になった白装束を洗濯し、次の日の線香や供物の支度をして、その日も眠りにつきました。

 

 

 

 

 

迎えた四日目。

 

早朝より‪漲水‬御嶽の神様へ前日行った神事のご報告を行い、これから行う国の拝みの順番順序についてもお伺いを立ててから、この日のご祈願をはじめました。

 

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ほかま御嶽にて国祈願を行い…

 

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仲宗根豊見親の御嶽にて、税制にまつわる因縁を解く祈念を行い、仲宗根豊見親の末裔である玄安らの鎮魂を報告した上で、悪因縁の解消、天下の是正、これからの国作りについて、祈りあげました。

 

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それから前日拝んだ四島主の神様のところへもう一度伺い、ご祈願で生じた灰などを残さないように、あらためてお掃除を。


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そして、もう一度、‪漲水‬御嶽に戻り、島々国々の神様方に、国祈願を通していただきました。

 

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前にお祈りしてらした方のお線香の残り火の熱で、線香をくくった糸が焼けて解けてしまうため、アルミで底を束ね直してから火を灯します。(祈願を終えると同時に御嶽内に散った灰は掃き清め、アルミなどは始末してあります)

 

こちらでも廣瀬御嶽同様に最大の袋いっぱいのうちかびを焚き上げてのご祈願でした。

 

ご祈願を結ぶと、波上宮から勧請された熊野三神と目黒盛豊見親・与那覇勢頭豊見親・仲宗根豊見親の祀られる、宮古神社へ。

 

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前日の祈願のご報告を行い、これからの国のことを同様に祈りあげ、皆様の息災を重ねてお祈り申し上げました。

 

 

 

 

 

五日目。

 

無事にここまでの神事を行うことが出来た神恩感謝の祈りを宮古神社の神様方に捧げました。


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そして、沖縄において太陽神伝説の残る三島のうちのひとつである、神様の島へ。


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この島は、インターネット上に情報を上げることが憚られるため(観光化を望まない静謐な島の空気を守るため)、島名は伏せますが、気になる方は直接ご確認ください。

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ひとがひとらしく在り続け、足るを知り、大自然への畏敬の念、神々への畏敬の念を決して忘れない島の方々。


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数日間、大神様の懐に抱かれ、浜で禊を行いながら、過ごさせていただきました。

 

 

 

宮古諸島編④へ続きます。

 

 

 

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今後も令和の国拝みの巡拝は続けてまいります。

 

数日後には、信州の重要な奥社への天下是正と萬民豊楽の巡拝を開始いたします。

 

7月末より奉斎した尾張と伊勢での国祈願に加えて、ひとりひとりが誇りをもち、自他への敬意をもちながら、是々非々の誠実な姿勢を安全にあらわし、それぞれの持ち場で力強く生き、結果として世の中があるべき形へと立て直されていきますよう、重ねて祈念してまいります。

 

左右以前に、経済政策の失敗(増税による買い控え→経済活動停滞→賃金低下→貧困化)やグローバル化によって国内の産業が守られず、貧困化の進む日本社会。

 

更に、吸い上げられた消費税は、各法人を通して国に納められるはずが、企業は税を優遇されるために国に全てを納められません。つまり、貧しさに喘ぐ大多数の国民が絞り取られ、富裕層を更に富ませ、格差を拡大させる構造になっているのです。

 

所得税も、所得が一定額を突破してから、課税率がなぜか減額されていくようにできており、さらに言えば、株で保有する財産にかかる税は所得税よりも低く設定されているのです。

 

一度お金持ちになれば、利益を上げても資金をプールさせることで納税額を減らすことができるのが現行の制度です。集まり過ぎた利益、つまり搾取することで得られた利益を適正に再分配させる仕組みが機能していないのです。

 

格差拡大の昨今、こうした税制の是正は喫緊の課題です。

 

国が大御宝(国民のこと)の生活を貧しくさせるのではなく、民の命を守る、そうした、本来あるべき世の中へと是正されてゆくよう、国力の充実を拝みます。

 

そして、現代は、父性や母性が欠如した社会になりつつあります。ひとを守り、盾となり、慈しみ、育む性質が弱くなっているのです。


性別問わず、適宜、母性も父性も養い、必要に応じて、発露していかなくてはならないもの。

 

性に縛られるのではなく。必要に応じて、守り育む姿勢、愛ゆえに厳しく律する姿勢、いずれも必要です。

 

 

 

今は時代の分水嶺にあたります。戦後、GHQの介入によって奪われたり、外つ国からの影響で水面下で行われ意図的に流布された価値観の流入により、誠実さを美徳とする日本らしさ、自分の世代だけではなく後の世代のために最善を尽くすような精神性は消えつつあります。

 

特に、政局と癒着しているマスメディアによる影響は甚大です。私たちの価値観は今、ひどく毒されており、この国には虚無主義や無気力感が蔓延しています。

 

戦後、外つ国から刷り込まれた、自他をさもしくする責任を伴わない自由主義的な価値観は、ひとの心を幼稚化させ、精神を貧しくし、思考放棄を促し、考えない国民を大量に生み出しました。

 

かつて「日本はなくなって、その代はりに、無機質な、からっぽな、ニュートラルな、中間色の、富裕な、抜目がない、或る経済的大国が極東の一角に残るのであらう。」と言った三島由紀夫の言葉通りの現代日本に(概ね)なってしまいました。

 

視聴率稼ぎのための露悪主義的(被害者の人生を壊す異常な加熱報道は勿論、各国で禁止されている自殺の方法についての放送など)、虚無主義的な情報が人心に与える影響は、看過できる段階をとうに超えています。

 

このことについてはいずれきちんと記しますが、今は割愛し、喫緊の祈りのためにその時間を注ぐことを優先したいと思います。

 

 

 

文化、歴史、政治、経済、全てにおいて、消えてしまいそうな、世のため人のためという精神性。それでも、その精神こそ、ひとをひと足らしめるもの。

 

ひとりひとりが成熟した精神を養い、自暴自棄にならず、己を陶冶していけるかを問われています。

 

信じる神様や仏様が違くとも共に歩むことはできることは、我が国で神仏習合が共栄していた時期を鑑みても、チベット仏教最高指導者たるダライ=ラマ様がカトリックのメリノール宣教会のシスターであるキャサリン様との対話でそれぞれに「どの宗教を選ぶかは、どの門を通って真理という山の頂きに至るかの違いに過ぎません。言語や宗教が違うとしても、どの世界でも、高みに至った者が言うことは同じことなのですから」「そうです。大切なのはハーモニー(調和)です」と仰った通りです。

 

私は、あらゆる宗教には、ひとの幸せや心の安寧を祈る、光があると常々感じています。宗教は、政治利用されたり自らの欲望を叶える為の大義名分に利用されて貶められてきただけで、本来は、より良く生きるために生まれたものです。

 

どれほど優れた発明品も使う者の心次第では殺戮兵器に転用されてしまう悲劇があるように…宗教においても、問われているのは、受け取り手の誠実さや良心、他者の事情を慮ることのできる成熟した姿勢です。

 

世のため人のため、未来のため、命懸けで世直しをした先人の遺徳を偲び、同様に、過ちは正し、価値ある美徳や文化は見直し、私たちは自らの足で、前進しなくてはなりません。

 

大神様方には、そうして是々非々の姿勢でもって前に進まんとする全ての方々の魂を力づけていただき、その命をより一層輝かせ、追い風を吹かせ、支え合えるご縁に恵まれ、応援していただけるように、力強く祈り上げて参ります。

 

 

 

 

つきましては、天下泰平の国拝みのお力添えを考えてくださる方がいらっしゃいましたら、ご支援をたまわれますと、助かります。

 

喜捨でお納めいただいた初穂料につきましては、初穂料・御供料として御神前に御供えした後、神札料や内陣参拝のための祈祷料や奉納の御神酒代、祭礼用品代、巡拝用品代、国拝みのための資料代、祭礼参加費用として使わせていただきます。
 
 

その場合、天下泰平や国家安泰、神恩感謝や稜威弥栄を願う御心でいらっしゃることをご芳名で重ねてお通しすることに加え、災禍消滅・開運招福・心身健勝・職務満足(企業や法人の場合はそちらの栄え)・良縁招来(公私共)と神仏からの益々の厚いご加護を祈念いたします。

  
喜捨は通常のご祈願とは異なりますので、初穂料はご自由にお納めいただく形となります。

 

 

以下が、喜捨のお振込先となります。
 
【金融機関名】ゆうちょ銀行
【店名】〇一八【店番】018
【預金種目】普通預金
【口座番号】8919773
【口座名義】ヤスダチ
 

郵便局やゆうちょ銀行から振り込まれる際は、次の記号番号となります。

【記号】10160
【番号】89197731

 

 
報恩の祈願をさせていただきたいため、お手間かとは思いますが、喜捨として初穂料や御供料をお納めくださる方は、ご芳名(企業は社名、自営業の方は屋号などを併記してくださいませ。ご所望の場合、初穂料や祈祷料として領収証を発行いたします)と生まれの干支と住所、お振込金額を下記連絡先までお知らせくださいますよう、お願い申し上げます。

 

連絡先は、ツイッター(@yasuda010830)のDMもしくは、メールアドレス( 8mt1me@gmail.com )となります。

 

また、個人祈願やお祓い、神託降ろしやお電話でのご相談なども承っておりますので、ご希望の方は上記いずれかの連絡先にお声がけいただけましたら、折り返しご連絡を差し上げます。(お困りの内容やご質問をお知らせください)

 

長文にお付き合いくださいまして、ありがとうございます。

 

 

 

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朝晩の涼しさにほっとするような酷暑が続いております。

 

くれぐれも大切なお身体をお愛いくださいますように。

 

この国に、誰もが安心して深呼吸できる、澄み渡る朝が訪れますように。

 

心を込めて。

 

 

 

 

目黒盛智恵 拝